百合好き薬師のつぶやき

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ソシャゲ:アサルトリリィ ラストバレット

四日目にして早くも話す内容のなくなった水城です。ごきげんよう。

世の毎日更新しているブロガーの方々は一体何を書いているのかしら。まぁ私が引きこもりだから話題が少ないというのもあるのかもしれませんが・・・。

 

さて、本日は久々にソシャゲのお話。一時期15個近く併行していたソシャゲもがっつり減らして現在プレイ中のゲームは「ラスバレ」と「ウマ娘」の二つだけになりました。「ラピスリライツ」は全然来る気配見せないし(尤も私の望まない作品に仕上がる可能性が大ですが)、ここは「D4DJ」あたりを復活させるのが吉か・・・?

「ウマ娘」に関してはかなり幅広く浸透しているっぽい?ので今日は「ラスバレ」の話でもしますか。こちらは私も配信当日からプレイしていて、作品は期待通り百合度高めで進めていってますね。ただ思ったよりはシリアス度が高かったかな。

 

・キャラクター

キャラクターはアニメでもメインだった一柳隊(百合ヶ丘女学院)の他に二校、メインの学校があります。それぞれの学校からレギオンとしては一つずつがフィーチャーされており、現状はその三校三レギオン、計19名かな?がレギュラーメンバーです。現時点でイベントシナリオでは各校別々に展開していますが、メインシナリオでは交流があるのでそこは良いと思います。

 

・シナリオ

今のところは学校ごとに少し色がありますね。「百合ヶ丘」はシリアスとまったり日常・コメディ系をまんべんなくこなす感じ。「エレンスゲ」はかなりシリアス重点、「神庭」は比較的いちゃいちゃ寄り、といったところでしょうか。

百合度は割とまちまちで、やはり神庭、グラン・エプレが比較的高めかもしれません(紅巴ちゃん好きすぎる)。とはいえプレイヤーの分身となるキャラクターがいないのは本当に素晴らしいです。良くやってくれた。

 

・イベント

イベント期間が他のソシャゲと比べるとかなり長め(半月)なので、よく言えばまったり楽しめる。悪く言えば虚無期間が長いです。シナリオのパターンは上記学校ごとに特色があるのが現状です。とはいえまだ始まったばかりなので今後はわかりませんね。個人的にはエレンスゲ、ヘルヴォルメンバーの日常風景も見たいところです。

 

・ボイス

演技はかなり差があるように思います。アニメのメンバーである百合ヶ丘メンバーはやっぱり安定しているように感じましたね。尤も私のその辺りの評価はあまりあてにならないので、気にしない方がいいかもしれません。
そんなことよりも、このゲーム最大の不満点。それは完全フルボイスじゃないことです。
唯一メインストーリーだけはフルボイスなのですが、キャラクターシナリオやイベントシナリオがパートボイスなんですよね。本当にここだけ何とかしてくれると私的には一気に満たされるのですが・・・。やはり資金力か・・・。

 

・システム

UIはまぁそこまで悪くないですね。難易度もそこそこで、全体のバランスは悪くないと思います。
ただこのゲーム二番目の不満点。マルチプレイの比重が高いこと。
時限イベントは昨今流行らないとあれほど・・・。もう色々と動き出してしまっているので変えるのは難しいと思うのですが、ここも可能であれば何とかしていただきたいところですね。時限とかGvGとか、ギスギスしたりプレイが義務的になったりするだけで、良い事なんて何もないと思うんですよね(個人の意見です)。なのでまぁ今更無くしてほしいとまでは言いませんが、頻度とか色々と調整してくれると嬉しいなぁと思ってます。一度は回数減らしたのにどうして毎日に戻したのか・・・。

 

・ガチャ

辛いです。
かなり辛いです。石の配布量がそこそこ多いのでまだあれですが、やはり最高レアリティ3%はきつい。その上ピックアップが毎回数種類出るのだから、きつくないはずがない。
ただまぁこの点に関しては私は辛いとは思いますが不満はないです。この辺りは集金部分ですし、よっぽど異常な数値にしない限りは会社の好きに決めればいいや、というのが私の考えですからね。尤も、あまりに辛いと脱落者が増える=サービス終了が待っているので、ある程度考えた方がいいとも思いますけど。

 

とまぁ色々書いてきましたが、これ普通にレビュー記事ですね?
普通にレビューで上げれば良かったのではと、ここまで書いて感じています(普通に百合作品に分類できるゲームですし)。
まぁテンプレートも使ってないし、最初から書き直すのも大変なのでいいか。うん。レビューっぽくなってしまったので一応最後に総括ですが、個人的に中々他人に強くお勧めするのは難しいゲームかもしれません。百合度はそこそこですが、いかんせんゲーム性全般がまったり勢に不向きすぎる。課金圧も結構高いですし、始める場合は覚悟した方がいいです。
「アサルトリリィ」は色々な媒体で作品が出ていますが、それぞれ微妙にキャラクターの立ち位置や性格が異なり、その中で本作はアニメ準拠(アニメ後の時間軸)となっています。なので気になる方は、まずアニメを見てみて、それで一柳隊のメンバーが好きになるかどうかで一先ず判断してみるのがいいでしょう。

そんな感じでいつも通りまとまりのないまま終了!

それではノ